2011年3月28日月曜日

ふわっふわのブルーベリーパンケーキ

地震発生から2週間以上がたちました。皆さんの生活が少しでも楽になっていることを願うばかりです。こんなときに遠く離れたアメリカから出来ることはわずかですが、このブログを通して、ほっとする料理、電気/ガスを節約できる料理なども少しづつアップし行きたいと思います。

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最近は休日の朝にパンケーキを作るのにはまってます。アメリカ式のパンケーキはホットケーキより軽く、多少お塩が入ります。今回は卵白をあわ立て一段とふわっふわに仕上げてみました。ヨーグルトを入れることでさっぱりした仕上がりに。食欲の落ちた時にもお勧めです。

今回はブルーベリーを入れていますが、りんごの角切りをさっとレモン汁に通したものや、イチゴ
バナナを切ったものを使ってもいいですよ~。

ヨーグルトの水分の量で生地の硬さが変わってくるので、牛乳を1/4ほど残しておいて、最後に微調整するといいかもしれません。

ブルーベリーパンケーキ
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2人分 (直径10cmで6~7枚)
食材
110g小麦粉
小さじ1ベーキングパウダー
小さじ1ベーキングソーダ
2個
大さじ2砂糖
小さじ1/2
大さじ1サラダ油、または溶かしバター
120ccヨーグルト
120cc牛乳
11/2カップブルーベリー
少々粉砂糖

作り方
  1. 小麦粉、ベーキングパウダー、ベーキングソーダを合わせてふるいにかける。
  2. 卵を卵黄と卵白にわけ、卵白を泡だて器で角が立つまでしっかりあわだてる。卵黄に砂糖、油、塩を加えよくかき混ぜる。書き混ざったところでヨーグルトと牛乳を加える。
  3. 2に1を加え、大まかに混ざり合ったところで卵白をくわえ、さくっと混ぜ合わせる。
  4. フ ライパンを熱し、バター、または油を薄く引く。火力を弱火~中火にし、生地を流しいれる。ここで、ブルーベリーを5~6個各パンケーキに埋めていく。表面 に少し気泡が見え始め(ホットケーキほどの気泡はできません)、周囲が乾いてきたところでひっくり返し、中まで火が通るまで焼く。
  5. 好みで粉砂糖を茶漉しを使ってふりかけ、残りのブルーベリーを添えてメープルシロップやバターを添えていただく。

3 コメント:

Unknown さんのコメント...

こんにちは~
ヨーグルトの入ったパンケーキ
さっぱりとして おいしそう!
ブルーベリーも入るからそのまま
がぶっ と食べたいです^^

やまがたん さんのコメント...

ご訪問・コメントありがとうございました。
今回の震災で心を痛められていることと思われますが
一人一人出来ること、役割があるのもまた事実です。
直接支援が出来るから偉いわけでは決してありません。

EMK様のようにこうして美味しそうな元気の出るブログを公開し
食べることとは生きるために必要なことであり
食べることが元気に直結していくということ。
みなが食べたいと思うことで元気をもらい
消費を促し、そして被災地へ心のエネルギーを伝えていく
そういった活動も十分に素晴しいことだと思います。
そしてEMK様ならではの出来ることだと思います。
これからもご活動、頑張ってくださいませ☆

かぶらー隊長 さんのコメント...

おはよ~!
帰国するんだ?
てか、地元はどこだろう。
きっと日本に帰ったら、地震の悲惨な状況をリアルに感じると思うよ。
福島の原発では、東電の社員がとっても原始的な方法で修復やってるしね。
防護服がないからビニールかぶってるんだって。
東電の社員は本当にかわいそう。